赤ちゃんの沐浴に必要なベビーバス。
- 空気を入れて膨らませるタイプだったり
- プラスチックの桶タイプだったり
どれを購入すれば良いか迷う方も多いのではと思います。
その上、自宅のシンクや洗面台で沐浴したくても、シンクや洗面台のサイズが小さめだと、さらに選択肢が狭まってしまいます。
私もサイズでとても悩み、自宅のシンクや洗面台に合うベビーバスを調べました。
この記事では、シンクや洗面台が小さめの方に向けて、おすすめのベビーバスをご紹介します。
- シンク、洗面台が小さかった体験談
- おすすめ小さめベビーバス
参考になれば幸いです。
シンク、洗面台が小さくて入らない!
沐浴はシンクや洗面台でやると腰が楽と聞いて、我が家もそうしようと思っていました。
その後、いよいよベビーバスを購入しようというときに、店頭で実物を見てみたら「思ったより大きい..?入らない..?」と、不安になり、実際に家のシンクと洗面台のサイズを測ってみました。
我が家のシンクと洗面台のサイズはこちらです。
- シンク:52×40cm
- 洗面台:65×35cm
結構多くのベビーバスが入らないことがわかりました。
特に空気で膨らませるタイプのベビーバスはサイズが大きい傾向にあります。
例えば、リッチェルのふかふかベビーバスは68×47cm、アカチャンホンポのくうきdeふんわりベビーバスは71×49cmです。
空気で膨らませるタイプは空気の量を調節したり、多少形の融通も効くので、無理やり収めることができるという話も聞きますが、それでも流石に我が家は無理だろうな、という商品が多かったです。
その上、入ればなんでも良かったわけではなく、
- できれば折り畳み式
- できれば(真っ白など)シンプルなデザイン
という希望もあり、なかなか条件に合うベビーバスがありませんでした。
おすすめ小さめベビーバス
小さめのシンクや洗面台でも入る、おすすめのベビーバスをご紹介します。
折り畳み式ベビーバス
折り畳み式ベビーバスは、折り畳むという構造上、底部分が少し小さめにできていることがほとんどなので、商品説明のサイズより小さめのシンクや洗面台でも入る可能性があります。
商品サイズは大体最も大きいところの寸法である場合が多いです。
こちらのベビーバスの商品サイズは55×38cmですが、例えばシンクや洗面台も底は小さいけれどだんだん広くなるタイプであったり、高さが浅めであったりする場合は、商品サイズより小さめと思っていても、入るケースもあります。
とはいえもし入らなかったらショックですし、入りきらなくてシンクや洗面台の底から浮いた状態で使用したりすると危ないので、あまりギリギリの商品は避けるなど、よく確認してから決めるのがおすすめです。
私はシンプルなデザインが良くて、真っ白なこちらの商品を購入しました。
沐浴マット
ベビーバスではないですが、沐浴マットです。
シンクや洗面台に直接置いて、水を溜めて沐浴することができます。
マットなので変形可能で、小さめのシンクや洗面台にもフィットさせることができます。
底が小さめのベビーバス
底が小さめな作りのベビーバスもあります。
こちらのベビーバスは商品サイズは長辺が63.4cmですが、長いのは上の方でだけで、底部分は46cmです。
この形であれば、シンクが小さめでも入る場合もあります。
シンクや洗面台の高さが深めでやっぱり入らない!という場合は、少し面倒ですが、何かで底上げしてしまえば入る可能性が上がるかと思います。逆に蛇口にぶつからないように要注意です。
ちなみに、西松屋にもとても安くて同じ形のベビーバスがあります。
このタイプのベビーバスはかさばる点と、使用しなくなった場合に捨てるのが大変という点がデメリットです。
まとめ:シンクや洗面台が小さめでも諦めるのは早いかも
私の場合、人気の(みんな使ってる)ベビーバスであるリッチェルが入らないと気付いた時点で、
- 選択肢は全然ないのでは?
- シンクや洗面台での沐浴は諦めるべき?
などと思いましたが、調べると意外と使えそうな商品がありました。
参考になれば幸いです。
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