新生児の寝かしつけ神アイテム3選!コスパ重視の実体験を紹介

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育児の大変なことのひとつの「寝かしつけ」。

なかなかうまくいかず、

  • 抱っこしてゆらゆらしないと寝ない
  • 寝てもすぐに起きる

などで、私のように腕や手首や背中や肩がバキバキ..という方もいると思います。

抱っこしてあげたいけど、体が限界に近い..という日も何度もありました。

この記事では、そんな我が家の新生児の寝かしつけを救ってくれた、神アイテム3選をご紹介します。

いろいろ導入したら、一気に楽になりました!新生児(生後28日間)から使える寝かしつけアイテムですが、どれも新生児卒業後も使用でき、ずっと助かっています。コスパ重視の我が家ですが、どれも大満足で、導入する価値ありです。

この記事の内容
  • 新生児の寝かしつけおすすめ神アイテム3選

参考になれば幸いです。

目次

新生児の寝かしつけおすすめ神アイテム3選

早速おすすめアイテムをご紹介していきます。

抱っこ紐

我が家で愛用しているのは、エルゴの抱っこ紐「オムニブリーズ」です。

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エルゴのオムニブリーズの対象は体重3.2kgから、身長50.8cmからになるので、生まれてすぐの場合は使用できない子もいると思いますが、新生児のうちから使用できる場合が多い抱っこ紐です。

我が家の赤ちゃんは3000gくらいで生まれて、おそらく2週間くらいで身長と体重がエルゴの抱っこ紐の対象になったと思います。そうはいってもふにゃふにゃの新生児を抱っこ紐に入れるのは怖さもあり、生後3週間目くらいからちょこちょこ使い始めました。

基本的にはおでかけグッズですが、家でも活用してます。

新生児とはいえ、抱っこしてゆらゆらするのは、長時間、1日何回もやっていると背中や手首が痛くなってきてしまうので、抱っこ紐を重宝しました。正直、抱っこ紐なしの日中の生活は考えられないくらい抱っこ紐に頼っています。

ちなみに夫はずっと手で抱っこするのは全然辛くないらしいので、筋力の問題もあると思います。

エルゴの抱っこ紐の購入先は下の記事を参考にしてください。

また、エルゴと並んで人気のベビービョルンの抱っこ紐との比較も下の記事にいまとめていますので、気になる方はご覧ください。

エルゴもベビービョルンも、抱っこ紐としては安くはない商品ですが、疲れにくいという点が特に人気です。

実際に毎日手での抱っこやエルゴの抱っこ紐での抱っこを繰り返していると、エルゴの抱っこ紐でも多少疲れは出てくるので、ケチらなくて良かったなと本当に思いました。

ねくるみ(スワドル)

モロー反射を防いでくれる「ねくるみ」です。

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抱っこで寝たと思ってお布団に置くと、ビクッとなって起きてしまう..という現象が一気に無くなりました。

サイズがSとMの2種類あり、Sサイズは新生児から使えます。

SサイズMサイズ
対象体重3.5〜6kg6〜9kg
対象月齢0〜4ヶ月〜9ヶ月

Sサイズの対象体重は3.5kgからなので生後すぐは対象外の子もいると思いますが、極論ねくるみは服なので、ちょっと大きくても大丈夫だとは思います。小さい子が着るとおそらくフィット感が少なくて効果が少し落ちるだけなのかなと個人的には思っています。

商品に満足しなかったら返品保証があるくらい、かなりの確率でぐっすり寝てくれます。

我が子は夜はもとからしっかり寝てくれるので、お昼寝のときにちょこちょこ使用しました。

普段は赤ちゃんがいつ起きるかわからないので、いつ起きても良いように、出来るだけご飯はちゃちゃっとすませて、出来るだけ目を離さないようにして..という感じで過ごしていますが、寝くるみで寝たらほぼ確実に数時間は寝てくれる、という感じなので、大人側もリラックスできます。

正直値段は安くないですし、Sサイズは6kgまでなので、使用できる期間も長くないですが、買う価値があるアイテムだと思います。

我が家はねくるみを愛用していますが、モロー反射防止の「腕をW字、足をM字」にする同じ形のおくるみで有名な商品は「スワドルアップ」です。

スワドルについては別の記事で解説していますので、興味のある方はご覧ください。

ねくるみもスワドルアップも形や機能はほぼ同じで、ねくるみは日本製、スワドルアップは海外製です。

産前は袋状のねくるみの中に赤ちゃんを入れるはちょっとかわいそうかも、と思いました。ただ産後は、寝れたと思ったらすぐモロー反射に起こされて..を繰り返す赤ちゃんもかわいそうで、ねくるみを着せると途端に熟睡できているのを見ると、いいアイテムだなと思い、適度に使っています。

バウンサー

ゆらゆらするバウンサーで、我が家はリッチェルのバウンサーを使っています。

抱っこしなくても抱っこと同じような揺れであやすことができるので、抱っこ紐よりさらに体力的に楽です。

ただし、やっぱり抱っことは違うからなのか、我が家は抱っこ紐より寝かしつけの成功率は低いです。

リッチェルのバウンサーは公式には対象は生後1ヶ月からなので、新生児には使えません。

一方で、バウンサーで人気なのはベビービョルンです。

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ベビービョルンのバウンサーは、商品スペックの使用対象としては「生後約1ヶ月から」「3.5kgから」と記載されている場合が多いです。

ベビービョルンも生後1ヶ月からなのかな?と思いますが、ベビービョルン公式ホームページのQ&Aでは新生児からも使用できると記載されています。

バウンサーは新生児 (3.5 kg) から体重が 13 kg (約 2 歳) になるまでご使用いただけます。

ベビービョルン公式ホームページ

月齢というよりは体重3.5kgが目安なので、新生児からも使用できるバウンサーとしておすすめです。

ベビービョルンの購入先は下の記事を参考にしてください。

番外編:チャイルドシートでドライブ

お家でできる寝かしつけではなく、車を持っている家庭限定ですが、チャイルドシートに乗せてドライブするのもおすすめです。

車を持っている方であれば、産院から退院するために新生児も乗れるチャイルドシートも用意する方がほとんどかと思います。

産前に「寝かしつけドライブ」をしている人をSNSで見た時は「寝かしつけのためにわざわざドライブするのか?」と思っていましたが、実際には

  • すぐ寝る
  • 抱っこしなくて良いので疲れない

というメリットがあり、かなり楽な方法です。

チャイルドシートで寝るかどうかは赤ちゃんにもよると思いますし、我が子は車で寝るとぐっすりなので、運転し続けている限りはめったに起きないという点も精神的にかなり助かるポイントです。

我が家ではわざわざ寝かしつけのためにドライブをしたことはないですが、いざとなればドライブに行けばいい!という気持ちでいるのでかなり気が楽です。

家を出る手間もありますが、我が家のように保険としてドライブという選択肢を頭に入れておくのはメンタル的におすすめです。

まとめ:便利アイテムでごきげん育児!

ご紹介したアイテムを活用することで、かなり大人側の余裕も生まれました。

我が家はとにかくコスパ重視なので、産前は育児アイテムは最小限にしたいと思い、ねくるみやバウンサーは購入していませんでした。

しかし、ご紹介したアイテムなどを活用することで、かなり大人側の時間と余裕が生まれて、自分もご機嫌に育児をすることができるようになったので、本当によかったですし、どれもコスパが良かったなと思っています。

月齢が低い時期は特にただでさえ頻回授乳などで自由時間が少ないので、頼れるものは頼るのがおすすめです。

参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

アラサー新米ママ
毎日手探り奮闘中!

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