【出産準備】ベビー用品で買わなくてよかったものリスト!

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出産準備のベビー用品は何かとお金がかかります。

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いろんなベビー用品がある中で、「最低限の用意にしたいので、いらないものが知りたい!」という方に向けて、この記事では、出産準備としてベビー用品で買わなくてよかったものを、理由と合わせて解説します。

実際に私が出産を経て分かった、いらないものリストをご紹介します。

この記事で分かること
  • ベビー用品で買わなくてよかったもの
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参考になれば幸いです。

目次

ベビー用品で買わなくてよかったもの

早速ですが、出産準備として事前に買わなくてよかったベビー用品リストはこちらです。

買わなくてよかっったものリスト
  • ベビーベッド
  • 掛け布団
  • 多めの新生児用おむつ
  • 多めのミルク
  • 予備の哺乳瓶
  • 短肌着・長肌着
  • セレモニードレス
  • ベビーハンガー
  • おむつ用消臭ゴミ箱
  • 湯温計
  • 清浄綿
  • 授乳クッション
  • 円座クッション

順番に詳しく解説していきます。

ベビーベッド

我が家は床に敷き布団を置くスタイルを採用しました。

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赤ちゃんは少し動き始めたところですが、よく動くようになったらベビーベッドでは柵にぶつかってしまう心配があったなーと思ったり、赤ちゃんの動きたい欲を阻害したくない気持ちがあるので、スペースに限りのあるベビーベッドは購入しなくて良かったなと思っています。

また、当たり前ですが赤ちゃんはすぐに成長する!と感じていて、寝床やベビースペースなどはその都度再検討していく必要があるので、寝具全般あまりお金をかけなくて正解でした。

我が家は西松屋購入したお安いミニサイズの敷布団を使っています。

一方で、床生活はちょっとホコリが気になるので、そのあたりはベビーベッドが良かったかなとも思っています。

掛け布団

掛け布団は用意していなかったのですが、産院のお土産でいただいたので、ちょうど良い!と思って使いました。

ただ、我が家の赤ちゃんは新生児の段階で掛けても掛けてもすぐに蹴って剥いでしまい、あまり意味がありませんでした。

商品にもよると思いますが、基本的には温度調整はエアコンと洋服で考えておいてOKだったなと思いました。

多めの新生児用おむつ

我が家の赤ちゃんは標準的なサイズで産まれてきてくれたので、新生児サイズのおむつは結果的に5袋くらいは使いました。

一方、出産準備として用意していたのは1袋ですが、実際に新生児サイズを何袋使うかは産まれてみないと分からないことですし、夫に買いに行ってもらえる環境だったので、1袋でよかったです。

また、メーカーによっておむつの形などもそれなりに違うので、特に1人目の慣れない時は、できれば産院と同じおむつを入院中に夫などに購入しておいてもらって、それを使うのが安心だなと思いました。

退院後、いろんなおむつを使ってみましたが、なかにはうまく付けることができなくて、漏れてしまったこともあったので、とりあえず産院と同じものを使うのはおすすめです。

多めのミルク

産院でミルクを1缶いただき、余った分は持ち帰るシステムでした。混合で進めて、生後1ヶ月くらいまでは自前のミルクは不要だったので、事前に買わなくて良かったです。

また、いろんなサンプルも事前にいただいていたので、とりあえずは十分足りました。

ミルクは合う・合わないがあるので、産院でもらったミルクがなくなった時、事前にストック購入していると、ミルクを変えなければいけなくなる可能性がありますが、そうでなければまた産院と同じミルクを安心して追加購入することもできます。

特に第1子は母乳が出るか出ないかも分からず、もしかしたらほぼ完母でいける可能性もあります。

ミルクはそれなりにお高いので、必要に応じて購入するくらいで良いと思いました。

予備の哺乳瓶

こちらもミルクと同様で、どれくらい使うか分からないのと、正直安くはないので、我が家は1本のみ用意していましたが、個人的には正解でした。

入院中と退院後しばらくは母乳に毎回ミルクを足していましたが、少し大変ですが毎回洗えば1本で足りますし、生後2週間ほどで、母乳に毎回ミルクを足すのではなく、1日1回ミルクに置き換える方法に変更したので、1本だけあれば十分になりました。

短肌着・長肌着

肌着はすべてユニクロのコンビ肌着を用意していました。

産院では短肌着を使用していましたが、やっぱりずり上がってしまうし、冬生まれでしたがエアコンで十分気温調整できるので、コンビ肌着だけで十分でした。

セレモニードレス(ベビードレス)

産院から退院するときや、お宮参りなどで着る「セレモニードレス」ですが、購入しなくて良かったです。

退院するときは産院を出てすぐ車に乗りましたし、お宮参りはお食い初めと合わせて生後100日ごろに行う予定なので、そのときに必要なものを用意すればよいと思っています。

生後100日ごろどれくらい成長しているかも分からないですし、そのときに似合う服を用意してあげられるので、出産準備としては用意しなくて良かったです。

セレモニードレスは普段着のベビー服より値段もお高いので、多少ドレスに似た白っぽいお洋服を着せてあげて退院しましたが、あまりこだわりがない場合はおすすめです。

ベビーハンガー

我が家の現状のベビー服は大人用ハンガーに掛けても特に問題ないので、専用のベビーハンガーは不要でした。

おむつ用消臭ゴミ箱

おむつ専用の消臭機能付きのゴミ箱は不要でした。

カートリッジ式の商品も多いためランニングコストがかかったり、結局ゴミ箱に臭いがついたりという口コミをみて、用意しませんでした。

我が家ではおむつはBOSのおむつが臭わない袋にいれて縛った上で、普通のゴミ箱に捨てています。

現状特に臭いも気にならず、使い勝手やコスパも良いのでこの方法でよかったです。

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湯温計

沐浴時にベビーバスに貯めたお湯の温度を測るための湯温計ですが、触れば分かるので不要でした。

産院でも触って確認すればOKと言われたので、特に問題なさそうでした。

清浄綿

産院での授乳指導でも清浄綿は使用しなかったので、退院後も使いませんでした。

授乳クッション

出産前は、そもそもどんな体勢で授乳するかのイメージがあまりありませんでした。

産院で産院で借りた授乳クッションを使って授乳してみて、「こういうクッションが良いな〜」というイメージが湧いたので、特に第1子の場合は事前に購入しなくても良いのではないかと思います。

個人的には産院でお借りした、一般的な三日月型の授乳クッションは使いづらさを感じたので、購入しなくてよかったです。

なくてもタオルなどで代用できるので、必要であれば産後にネットで購入して、届くまでの数日は家にあるタオルやクッションで乗り切るもおすすめです。

ちなみに我が家は結局授乳クッションは購入せず、クッション・枕・タオルで代用していて、十分事足りています。

円座クッション

個人差がある部分ですが、産後2日ほどで円座クッションは不要になったので、産院で借りるだけで十分でした。

産後必要だと思ったら入院中にネットで購入するなどでも良いのではと思います。

まとめ:出産準備は最低限でもOKだった!

出産準備のベビー用品で買わなくてよかったものをご紹介しました。

いざ必要になったときに買いに行ってくれる人がいる場合は特に、出産前に急いでいろいろ揃えなくても良いと思います。

私自身、出産準備はかなり最低限で行いましたが正解でした。これ買わなくてもよかったかな、というものはありますが、「あれ買っておけばよかったな〜」となったものはありません。

参考になれば幸いです。

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