ベビーバスがシンク、洗面台に入らない！おすすめの小さめサイズを紹介

赤ちゃんの沐浴に必要なベビーバス。

どれを購入すれば良いか迷う方も多いのではと思います。

その上、自宅のシンクや洗面台で沐浴したくても、シンクや洗面台のサイズが小さめだと、さらに選択肢が狭まってしまいます。

この記事では、シンクや洗面台が小さめの方に向けて、おすすめのベビーバスをご紹介します。

参考になれば幸いです。

シンク、洗面台が小さくて入らない！

まず出産前、沐浴はシンクや洗面台でやると腰が楽と聞いて、我が家もそうしよう！と思っていました。

その後、いよいよベビーバスを購入しようというときに、店頭で実物を見てみたら「思ったより大きい..？うちのシンクや洗面台には入らないかも..？」と、不安になり、実際に家のシンクと洗面台のサイズを測ってみました。

我が家のシンクと洗面台のサイズはこちらです。

結構多くのベビーバスが入らないことがわかりました。

特に、空気で膨らませるタイプのベビーバスは、空気が入る空間があるため、その分サイズが大きい傾向にあります。

例えば、リッチェルのふかふかベビーバスは68×47cm、

アカチャンホンポの定番商品「くうきdeふんわりベビーバス」は71×49cmです。

空気で膨らませるタイプは空気の量を調節したり、多少形の融通も効くので、無理やり収めることができるという話も聞きますが、それでも流石に我が家は無理だろうな、という商品が多かったです。

その上、入ればなんでも良かったわけではなく、

という希望もあり、なかなか条件に合うベビーバスがありませんでした。

そこでいろいろ調べて決めた、小さめベビーバスをご紹介します。

おすすめ小さめベビーバス

小さめのシンクや洗面台でも入る、おすすめのベビーバスをご紹介します。

折り畳み式ベビーバス

折り畳み式ベビーバスは、折り畳むという構造上、底部分が少し小さめにできていることがほとんどなので、商品説明のサイズより小さめのシンクや洗面台でも入る可能性があります。

こちらのベビーバスの商品サイズは60×40cmですが、例えばシンクや洗面台も底は小さいけれどだんだん広くなるタイプであったり、高さが浅めであったりする場合は、商品サイズより小さめと思っていても、入るケースもあります。

似たような商品はいろいろありますが、私はシンプルなデザインが良くて、真っ白なイセトー（ISETO）の商品を購入しました。

膨らませるタイプより少しお値段が安かったのも気に入った点です。

沐浴終了後は漬け置き洗いに使っています。また、我が家はあまりお湯を張りたくないので、お座りできるようになったら、浴槽にはお湯はためず、赤ちゃん用の小さな浴槽として使う予定です。

沐浴マット

ベビーバスではないですが、沐浴マットです。

シンクや洗面台に直接置いて、水を溜めて沐浴することができます。

マットなので変形可能で、小さめのシンクや洗面台にもフィットさせることができます。

底が小さめのベビーバス

底が小さめな作りのベビーバスもあります。

こちらのベビーバスは商品サイズは長辺が63.4cmですが、長いのは上の方でだけで、底部分は46cmです。

この形であれば、シンクが小さめでも入る場合もあります。

ちなみに、西松屋にもとても安くて同じ形のベビーバスがあります。

まとめ：シンクや洗面台が小さめでも諦めるのは早いかも

私の場合、人気の（みんな使ってる）ベビーバスであるリッチェルが、シンクにも洗面台にも入らないと気付いた時点で、

などと思いました。

とはいえお風呂の床での沐浴は腰が大変そうで避けたかったです。

そこで調べると、小さめのシンクや洗面台でも使えそうな商品が意外といくつかありました。

などの条件も含めて、我が家の一押しはイセトー（ISETO）のソフトタブです。

折り畳み式で探している方に特におすすめです。

参考になれば幸いです。