我が子を保育園に入れる方にとって「いつから入れるか」はとっっても大きな悩みだと思います。
特に「0歳から保育園に入れるべきか?1歳で入れるべきか?」という点で迷う方も多いかと思います。
早くに保育園に入れることは「かわいそう」という気持ちを持ってしまう方もいるかもしれません。
我が家は0歳5ヶ月で保育園に入り、現在2歳です。実際に入れる時はとても後ろめたい気持ちもあり、悩みました。
この記事では、実際に0歳で保育園に入れた我が家や、周りの家庭の体験談をもとに、0歳から保育園に入れると後悔するか?について解説してきます。
- 0歳から保育園に入れると後悔する?
- 0歳から保育園に入れるメリット・デメリット
参考になれば幸いです。
0歳から保育園に入れると後悔する?
0歳から保育園に入れた我が家の結論としては、「後悔なし!」です。
大きな理由としては次の4つです。
- 慣らし保育がスムーズ
- 希望の保育園に入ることができた
- いろんな経験をさせてもらえた
- 体力的に余裕ができた
- 意外と最初は体調を崩さなかった
順番に詳しく説明してきます。
慣らし保育がスムーズ
我が家は0歳5ヶ月と、人見知りが始まる前に保育園に入っています。
すると、朝預ける際も、日中も、環境によって泣くことはなくスムーズに保育園生活が始まります。
逆にお迎えのときに泣くことはあったので、多少の心理変化はあったのかもしれません。
1歳で保育園に入ると、「慣らし保育が大変」というのが一般的です。
ちょうど母子分離不安がピークである時期なので、そのタイミングで保育園生活が始まると、しばらくはとにかく泣いてしまうというのも「あるある」です。
また、慣らし保育の進め方は園によりますが、あまりに環境に馴染めずうまく進められない場合、慣らし保育期間が伸びてしまうという話もあります。
我が家も泣いたこと自体は経験があるのですが、泣いてしまうととても心が痛くなるので、慣らし保育がスムーズだったのはとても親の気持ちは楽でした。
その点、0歳から入園した方がスムーズに保育園生活を始められる可能性が高いかと思います。
希望の保育園に入ることができた
保育園の競争が激しいのは、一般的に「1歳>2歳>0歳」というケースが多いかと思います。
育休制度や給付金が基本的に1歳で一区切りという場合も多く、1歳の4月に保育園に入れる方が多数派です。
そうすると、必然的に競争率も上がります。
空き状況や前年度以前の実績など、自治体のHPで公開していることも多いので、要チェックです。
我が家の保育園選びは基本的に立地重視でしたが、今お世話になっている保育園は、1歳では入れなかったかなと思っています。
0歳で入ったときは寂しさや後ろめたさもありましたが、2歳になった今、「もし1歳入園で少し遠い保育園に入園することになり、毎日の登園にもう10分かかっていたら..」と考えると、本当に0歳で入ってよかったです。
0歳のときはなかなか先のことは考えれらませんが、保育園は長いと6歳まで通うため、納得のいく園に入るために早めに入園する、というのも一つの手だと思います。
我が家は小規模保育園ですが、候補に入れている方は良かったらこちらも参考にしてください。


いろんな経験をさせてもらえた
0歳からいろいろな経験をさせてもらえたのも良い点でした。
保育園によって少しずつ違うと思いますが、特によかったのはこちらです。
- 砂遊び・泥遊び
- 水遊び
- いろいろな献立
- たくさんのおもちゃ
砂遊びや泥遊び、水遊びは、なかなかお家ではやりづらいです。
やった方が子どもの経験としては良いのだろうけど、準備も片付けもなかなか面倒です。
ですが、感覚を刺激する遊びにはもってこいなので、やっていただけるのはとってもありがたいです。
一方で、洗濯は少し大変かもしれません。。
また、私ははっきり言って料理が苦手です!!
でも、「保育園で毎日栄養満点の日替わりメニューを食べさせてもらっている」という安心感がとってもあり、家では特に平日はほとんど毎日同じメニューですが、罪悪感や栄養の心配もあまりありません。
毎日違うメニューは作るのも大変だし、子どもも食べるか分からないし、、という懸念もあり、なかなか気が進みません。
また、我が家ははっきり言ってそこそこケチなため、おもちゃがあまりありません。
それでも、保育園を覗くといっぱいのおもちゃがあり、「これで毎日遊ばせてもらっているなら、きっと十分な刺激になっているだろう」と思っています。
保育園には感謝感謝です。
我が家の自宅保育では絶対に経験させていなかったであろう経験をいっぱいさせてもらっているのは、本当にありがたいです。
体力的に余裕ができた
0歳で保育園に入れる時は、寂しさ100%という感じでした。
でも、1歳になって体重も重くなり、歩くようになったくらいから、徐々に子どもとの休日が体力的にきつくなってきました。
- 抱っこ抱っこの時間は腕が疲れる
- お出かけでの長時間の抱っこ紐も重くて疲れる
- 動き回るから気も抜けない
- 遊びもハードになってきて疲れる
私はデスクワークですが、体力的に一番きついのは月曜の朝です。金曜までにだんだんと回復し、土日でまた疲れるようなルーティーンです。
あくまで体力的な話です。
こうなってくると、保育園に通わず自宅保育だったらと考えると、体力的に大丈夫だったのか?という疑問が出てきます。
仕事で体力を使う方や、もともと体力に自信がある方などは参考にならないかもしれませんが、子どもが大きくなるにつれて一緒に過ごすにも体力が必要なので、ある意味仕事の時間は休息にもなりえるかもしれません。
意外と最初は体調を崩さなかった
我が家は生後5ヶ月から保育園に入りました。
一般的に6ヶ月くらいまでは母親からもらった免疫があるといわれています。
先述のとおり生後6ヶ月頃を過ぎると生まれ持った免疫の効果がほとんどなくなるため、病気にかかりやすくなります。赤ちゃんによって違いはありますが、免疫が発達し始める1歳過ぎ頃までは特に病気にかかりやすい時期です。
キッズドクターホームページ
これのおかげか、「保育園に入ると体調を崩しまくる」と聞いていましたが、意外と2,3ヶ月くらいはほとんど体調を崩さず通いました。
最初は親も仕事復帰後のリズムを作りたいので、最初のころに元気に通ってくれたのはありがたかったです。
もちろん、その後冬に入ったせいか、しっかりと体調を崩しまくるようになりましたが。。ひと冬超えると、ほとんど熱を出さなくなりました!
0歳から保育園に入れるメリット・デメリット
0歳から保育園に入れた経験談をご説明してきましたが、それ以外のメリット・デメリットもご紹介していきます。
メリット① 親のキャリア形成
「まず親の話か!」と思うかもしれませんが、、会社員の場合は、やはり休んでいる時間が長いとそれだけキャリア形成が遅くなる可能性は高いと思います。
もちろん、超実力があれば別ですが、私のような平々凡々の平社員はブランク期間は昇進に影響します。
0歳で復帰すると、多くの場合1年以下の復帰になるかと思うので、なんとなく「早めに復帰した」という印象を周囲も持つと思います。
また、次の子どもを考えている場合は、一度長期間休んだ後に復帰すると、「数年は次の産休に入りづらいな、、」と思う方もいるかもしれません。
私も上記のようなことを気にするタイプですが、早めに復帰したことで、そろそろ2人目考えてもよいかも?と思うタイミングも早めでした。
復帰のタイミングはその後のキャリアやプライベートイベントもイメージして決めるのがおすすめです。
メリット② 一緒に過ごす時間の充実感
一緒に過ごす時間が短い一方で、一緒に過ごす時間を全力で関わることができる傾向にある、というのもメリットです。
これはもう人によるので、一概には言えません。
ずっと自宅保育でも全力で関わり続けられる人もいると思います。
けれど、私は休日に丸一日全力で関わらり続けられているかと言ったら、そんなことはないなと思いますし、長期休みならなおさらです。。
ということで、一緒に過ごせる時間は減ってしまいますが、その分一緒にいられる時間は全力で!と意識することができるのは、メリットと言えるかなと思います。
私は土日休みのデスクワークなので、月曜日の朝に会社に行くと、ふぅ~~~と、体力的には一息ついた感じになります。子どもができる前までは月曜の朝なんて憂鬱だったのに、今は平日で少しずつ体力回復しているのが事実です。
メリット③ 「保育園では食べる」ケースも
我が家は離乳食期、一時期「白米を食べない」時期がありました。家だと「べ~」とされてしまい、全然食べてくれません。
それでも保育園では
- 周りのみんなが食べている雰囲気が良いのか
- 先生の誘導が良いのか
- プロの料理がおいしいのか
理由ははっきりわかりませんが、何とか完食してくれていました。
私は料理が上手でもないし、子供に食べさせながら自分も一緒に食べるほど余裕もないので、子どものごはんに関しては全く自信がなく、うまくも行きませんでしたが、「保育園で食べてるなら、まあいいか」という気楽な気持ちにさせてくれました。
本当に保育園には頭が上がりません!
デメリット① 一緒に過ごす時間が減る
一番のデメリットだと思います。
一緒に過ごす時間は自宅保育と比べて、ぐんと減ります。
我が家は基本的に1日9時間半、週5で保育園に通ってもらっています。
単純計算で1週間47時間くらいです。
我が子はありがたいことに良く寝る方なので、生後5,6か月の保育園通い始めのころは、平日一緒に過ごせる時間は4時間ほどでした。
休日含め、1週間で、起きている時間で一緒に過ごせるのは44時間くらいとなります。
自宅保育であればこれが84時間くらいになるので、約半分です。
残念な気持ちもありますが、時間が短くても濃密な時間を過ごすように心掛けています。私の場合、自宅保育でもしっかり構ってあげられていた自信はないので、良かったかなと思っています。
デメリット② 初めての〇〇が保育園に
我が子の初めての〇〇が保育園になる可能性があります。
- 初めてのハイハイ
- 初めてのつかまり立ち
- 初めての一人歩き
この辺りが保育園になる可能性は十分に高いです。
もちろん、保育園の先生はそれも分かっているようで、保育園で初めてハイハイしても、初めて歩いても、特に報告はありませんでした。
でも、家で「歩いたーーー!」と感動しながらも、「(保育園で歩いてたかもな)」という気持ちもありました。
私はそこまで気にしていなかったのですが、気になる方は気になりそうなのでデメリットとして挙げました。
デメリット③ 保育料と給料減で働くメリットの低下
保育料は自治体によりますが、高いと8,9万円かかる場合もあるかと思います。
給料も仕事によりますが、私の方な一般的な会社員ですと、例えば出産前はフルタイムで働いていたのに、出産後に時短にしたことで、大幅に給料が減る、というケースもあるあるです。
保育料の出費増と、給料減で、トータルで出産前より20万円以上収支が変わる、ということもザラです。
働くモチベーションにも影響してきますよね。
ここは皆さんシミュレーションしているかと思いますが、他のメリットデメリットとのバランスになるかと思います。
まとめ:0歳から保育園もおすすめ!
0歳から保育園に入れることについて、寂しさや後ろめたさが大きく、迷う方も多いかもしれません。
一方で、0歳から入れることのメリットもたくさんご紹介しました。
寂しいだけ、かわいそうなだけではないので、ご紹介したメリットと、もちろんデメリットも合わせてご家庭で最適な選択をしてください!
我が家も0歳から保育園に入れましたが、2歳になった今、0歳で入ってよかったなと思っています。
他にも保育園入所に当たって参考になるかと思いますので、良かったら下記の記事をご覧ください。




参考になれば幸いです。








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