貼らないタイプのおしりふきのふたは100均にある?おすすめ4選!

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おしりふきを片手で取れたり、乾燥しなかったりという点で人気のおしりふきのふた。

おしりふきのにふたをつける方法としては、次の3つが定番です。

おしりふきにふたをつける方法
  • おしりふきごとケースに入れる
  • おしりふきにふただけつける(貼るタイプ)
  • おしりふきにふただけつける(貼らないタイプ)

おしりふきごとケースに入れる場合は、ケースにこだわると1000円くらいかかる一方で、ふただけつける方法では数百円と安く済み、さらに貼るタイプは粘着力が徐々に弱ってくるデメリットがありますが、貼らないタイプであれば半永久的に繰り返し使えるというメリットも大きいです。

貼らないタイプを探している方は、貼るタイプの粘着力を懸念している方が多いのではないかと思います。

この記事では、貼らないタイプのおしりふきのふたが100均に売っているのか、またおすすめの貼らないタイプのふた商品をご紹介します。

この記事で分かること
  • 貼らないタイプのおしりふきのふたは100均にある?
  • 貼らないタイプのおしりふきのふたおすすめ4選

私も貼らないタイプのおしりふきのふたを購入しました!

参考になれば幸いです。

目次

貼らないタイプのおしりふきのふたは100均にある?

結論からいうと、貼らないタイプのおしりふきのふたは「キャンドゥ」に売っています。

その他の100均では、

  • ダイソー
  • セリア

などが定番ですが、現在貼らないタイプのふたは取り扱いはありません。

貼って剥がせるタイプはどこの100均でもたくさん取り扱いがあります。

キャンドゥで販売しているのは、後におすすめ商品としてもご紹介する「フタポン」です。

商品名はウェットシート用ですが、おしりふきにも使うことができます。

おしりふきのふたは商品の値段自体は安いですが、オンラインで購入すると送料込みでどうしても多少割高になるので、近くにキャンドゥがある方はキャンドゥで購入するのがおすすめです。

ダイソーキャンドゥはオンラインショップがあり、店舗まで行かなくても取り扱い商品を確認することができるので、おしりふきのふた以外でも気になる商品がある方は調べてみてください。

貼らないタイプのおしりふきのふたおすすめ4選

次に、オンラインで購入できる、貼らないタイプ(=アタッチメント式・はめ込み式)のおしりふきのふた4選をご紹介します。

KOKUBO「フタポン」

小久保工業所という日用品メーカーの「フタポン」です。

取り出し口が39mm以上の商品に対応しています。

あまりに大きい取り出し口(90mm以上くらい)も非対応ですが、そんな商品はなかなかないのであまり気にしなくて良いかと思います。

フタポンは実際に愛用しているので、レビューを下に記載します。

KOKUBO「ウェッパー」

フタポンと同じメーカーの「ウェッパー」です。

フタポンとの違いは、こちらの3点です。

フタポンとの違い
  • 参考価格はウェッパーが若干高い
  • ウェッパーは乾燥しにくいパッキン付き
  • ウェッパーはほんの少し重い

ほとんど変わらないので、あまり気にしなくても良いかと思います。

我が家はフタポンですが、乾燥を感じたことはありません!

装着方法や対応サイズもフタポンと同じです。

Skater「抗菌ウェットシート用ふた」

キャラクターものも豊富な日用品メーカーSkaterの「抗菌ウェットシート用ふた」です。

ウェットシート用ですが、もちろんおしりふきにも使うことができます。

取り出し口が40mm以上のおしりふきに使うことができます。

商品画像はパウパトロールですが、他にも

  • 無地
  • プーさん
  • ドラえもん
  • ミッキー
  • 恐竜

などなど、いろんな種類があり、選択肢が豊富です。

美人屋「ポンテ(PONTE!)」

「時短を叶える育児用品の店」がコンセプトの美人屋の「ポンテ」です。

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一般的な人気のおしりふきにはほとんど対応しています。

※水99%・ムーニー・グーン・メリーズ・パンパースなどほとんどのおしりふきに使用可能です。

美人屋公式ホームページ

リボンのデザインが特徴的なので、大人かわいくしたい方におすすめです。

おしりふきのふた「フタポン」を使ってみたレビュー!

使ってみたおしりふきはアカチャンホンポのおしりふきです。

フタポンは本来、取り出し口が39mm以上の商品に対応しており、アカチャンホンポのおしりふきは口がまん丸で39mmないので非対応になります。

でも、「取り出し口に切り込み入れれば良いのでは?」と思い、やってみました。アタッチメントが入り、突起部分が出るくらいに切り込みを入れました。

上からフタ部分をはめて固定します。

完成!

取り出し口のサイズが小さくても、問題なく使えました。

ちょっと手間だけどこれでOK!と思ったのですが、わざわざ切り込み入れなくても、無理やり袋を押し広げながら突起部分を出すので大丈夫なことに2袋目から気がつきました。アカチャンホンポのおしりふきについてはこの方法でいけます。

いずれにせよ、とても便利で重宝しています。

他にもムーニーのおしりふき柔らか厚手にも問題なく使えています。

まとめ:おしりふきのふたは貼らないタイプがおすすめ!

貼らないタイプ(=アタッチメント式・はめ込み式)のおしりふきのふたは、

  • 安い
  • 半永久的に使える

というメリットでとてもおすすめです。

あまり種類はありませんが、値段もお安いので、試しに購入してみるというもおすすめです。

参考になれば幸いです。

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