赤ちゃんをお迎えするための出産準備。
必要そうなものを片っ端から購入していると、費用がすごいことになります。
この記事では、我が家の冬生まれ赤ちゃんの実際の出産準備品をご紹介します。
初産の新米ママです。いろいろな情報を徹底的に調べ、最低限かつできるだけ安く、でも良いものを!という気持ちで準備品を揃えました。冒頭の画像には載っていないものもありますが、カテゴリー別に説明していきます。
- 冬生まれの最低限の出産準備品と購入理由
- 購入理由・購入しなかった理由・購入先
参考になれば幸いです。
冬生まれ最低限の出産準備品!
色々調べた結果、
- 購入したもの
- 出産準備で用意する方もいるけれど、私は購入していないもの
をご紹介します。
購入していないものは、必要に応じて出産後に購入を検討しようと思っています。
お出かけグッズ
まず、定番の大型お出かけグッズについてです。
- チャイルドシート
- 抱っこ紐
- ベビーカー
車生活なので、チャイルドシートは必須で購入しました。
ベビーカーはすぐには必要にならないと考えて、購入していません。
必要になったら購入を検討しますが、できればB型ベビーカーに乗れるようになってから購入したいなと思っています。それまでとりあえず抱っこ紐で過ごす予定です。
最初はサイベックスのメリオカーボン(約7万円)を購入予定でしたが、B型ベビーカーで済めば数万円浮くことになります。(そううまくいくかは分かりませんが..)
その代わり、抱っこ紐は長く使えるように、エルゴベビーを購入しました。
ベビースペース・寝具
次に、一番迷ったベビースペースや寝具関連です。
- ベビーミニ敷布団
- 防水シーツ
- シーツ
- ジョイントマット
- ベビーベッド
- 掛け布団
- バウンサー
ベビーベッドは値段もそれなりにするし、場所もとるけれど、全然使わなかったという声も多く、使わない選択肢を選びました。
次に、大人用布団にベッドインベッドを置いて添い寝することも少し考えましたが、流石に窒息などが怖くてやめて、赤ちゃん用に布団を敷くことにしました。
ベビー布団があってもすぐにはみ出てしまうようになると聞いて、布団も大きめがよいのかな?と迷いましたが、どうなるかは産まれてみないとわからないので、ジョイントマットで大きめにベビースペースを取っておき、とりあえずベビー布団はミニサイズ(60×90cm)を用意しました。
もともとは旦那さんとセミダブルのマットレスを床に置いて寝ていましたが、このマットレスは旦那さん専用にして、私は新しく敷布団を買って、赤ちゃんと並べて寝ることにしました。
ベビーミニ敷布団、防水シーツ、シーツは西松屋で購入して、トータル6000円くらいでした。
また、掛け布団系は窒息の危険を考えて購入しませんでした。
他のお店でベビー布団一式セットなどを購入すると、1万円以上かかることが多いですし、掛け布団は使わなかったという話もよく聞きます。6000円だったので、このサイズで足りなくなったらまた考えれば良いか、という気持ちです。
バウンサーなども合う合わないがあるとのことだったので、産まれてから考えよう!ということでとりあえず購入していません。
お風呂
次に、沐浴・お風呂関連です。
- ベビーバス
- ベビーソープ
- ベビーローション
- 沐浴ガーゼ
我が家はシンクや洗面台がそんなに大きく無いので、ベビーバスはサイズやコンパクトさ重視で選び、ネットで購入しました。
ベビーバスはベビー用品店よりネットの方が種類も多いなと思いました。
沐浴ガーゼは普通のガーゼで代用可能と言っている方も多かったので、専用のガーゼは購入していません。
ベビー服
次に洋服関連です。
ベビー服も種類が多すぎて、最初は何を買えば良いか全く分かりませんでした。
- コンビ肌着×6
- 2WAYオール×5
- 短肌着
- 長肌着
- セレモニードレス
コンビ肌着はユニクロが質が良いと聞いたので、ユニクロで購入しました。
2WAYオールはすべて西松屋で購入しました。
アカチャンホンポは2000円超えのベビー服も多かったですが、西松屋は品揃えも豊富な印象で、購入した2WAYオールはすべて1000円以下だったので、洋服関係は特に西松屋がおすすめです。
短肌着、長肌着は捲れ上がってしまうため、コンビ肌着のみで十分と言っている方が多かったので、購入しませんでした。
退院着に使うセレモニードレスも購入していません。おめかしさせてあげたい気持ちもありますが、1回しか着ないかもしれないので、2WAYオールの中で一番可愛い服を代わりにしようと思います。
リストには書いていないですが、冬生まれということもあり、流石に寒いかもしれないという可能性も考えて、スリーパーを買うかもしれません。
授乳
授乳関連です。
- 哺乳瓶(240ml)×1
- 乳首(0ヶ月)
- 哺乳瓶ブラシ
- 洗浄綿
- ミルク
- 哺乳瓶消毒用品
- 哺乳瓶用洗剤
- 搾乳機
- 授乳クッション
哺乳瓶はガラス製で240mlの母乳実感を1本だけ購入しました。
最初は大きいと思いますが、240mlをいきなり買っている方も多く、小さいのを購入して使えなくなるのが勿体無くて、240mlにしました。
付属の乳首が3ヶ月用だったので、0ヶ月用の乳首を別購入しました。
初産のためどれくらい哺乳瓶を使うか分からず、とりあえず1本にしています。哺乳瓶はそれなりにお値段がするので、とりあえず最低限で、足りなかったら買い足そうと思います。
ミルクは必要であれば出産後の入院中などに旦那さんに買ってもらう予定です。
哺乳瓶の消毒は、ヘルシオでできるので購入していません。
授乳クッションはとりあえず家にあるクッションなどで代用してみて、必要であれば購入しようと思います。
おむつ
次に、おむつ関連です。
- おむつ(新生児サイズ)×1パック
- おしりふき
- おむつが匂わない袋
- おむつ用ゴミ箱
- さらさ(洋服洗剤)
- 特になし
新生児サイズはすぐにサイズアウトする可能性があるとのことで、1パックにしました。
ミルク同様、おむつは旦那さんに近所のドラッグストアでいつでも買ってきてもらえることを考えて、本当に最低限にしました。
おむつ用ゴミ箱はいらない!匂わない袋に入れてそのまま捨てよう、と思っていたのですが、よく考えると我が家は普通の可燃ゴミのゴミ箱が、ゴミの日までにパンパンになることが多いです。そこにおむつが加わると、溢れるのが確実です。
カートリッジ式などではなくても、おむつ用のゴミ箱をとりあえず用意して、ベビースペースの近くにおいた方が、ゴミ箱も溢れず利便性も高いと思い、購入することにしました。
小物
その他の小物です。
- 爪切り
- 綿棒
- ガーゼ10枚
- 鼻水吸引機
- 体温計
爪切りと綿棒はダイソーで購入しました。
鼻水吸引機はメルシーポットが良いという口コミが本当に多く迷いましたが、全く使わなかったという方もいたので、とりあえず保留としました。
体温計も、赤ちゃん用があったら便利だとは思うのですが、「産院は普通の大人用の体温計だった」という方がいたので、とりあえず家にあるもので良いかなと思っています。
まとめ:出産してからも買えるので最低限で満足!
冬生まれ赤ちゃんのために、最低限で用意した出産準備品をご紹介しました。
基本的には、出産してから買えば良いかな、というものは後回しにしました。
購入先も吟味して、それなりにお安く済ませることができたので、いまのところ満足しています。
参考になれば幸いです。
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